家族公認 明るい「家出の日」

私がしばしば溜息をついているので、夫が「週末はひとりで出かけてきてもいいよ」とやさしい言葉をかけてくれました。そう言わざるを得ないほど、重ーい空気を醸し出していたに違いありません。ここんところ週末も忙しく、ずっと一人時間がなかったのですが、ついに公式家出を許されました!
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どこにいこうかな~と花の金曜日(古い)にネットを眺めていたら、そうだ!と映画を見に行くことに。「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督の最新作「トイレット」が公開中のはず、とさっそくネットで座席の予約をしました。便利な世の中になりました。

当日は午前中に晩御飯を仕込み、10時過ぎにはいそいそとおでかけ。「伊勢丹」を眺めたり、「無印」を物色したり、そして映画館へ。本編が始まる前既に、うわ~ひとりだよ~、映画を見ている間は家事も子守りもしなくていいんだよ?ということに舞いあがりました(笑)。

映画自体も例の雰囲気はそのままでゆったりと楽しめた。もたいさんはすごいね。もう存在感が神様的。いままでもセリフは少なかったけれど、今回はついに一言だけ。しかも単語2つですから!私たちはいつもたくさんのおしゃべりをしているけれど、言葉ってなんだろう?本当に伝えたいことって伝えられているのかしら?ひとの気持をどれだけ理解できているのかしら?と、私はそんなことを思いました。

その後もゆっくりランチを食べ、ウインドショッピングもたっぷりして、家族にケーキのお土産を買って夕方帰りました。でも悲しいかな、一人で出かけていても、ふとした瞬間に「あれ、ベビーカーどこ置いたっけ?」とか、「エレベーターはないかな?」などと娘と一緒に行動しているような錯覚を抱いておりました。でも次に瞬間には「そうだ!ひとりだった!」と、すいすい階段を駆け上っていた私です。階段登るのすらうれしい・・・。「孤育て」主婦には「家出の日」という祝日が必要だと思ったりします。
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by higumake | 2010-09-13 10:36 | 日々のくらし


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