マクロビオティック料理教室

地震前に途中まで書いていたものなのですが、これからわが家でもたまに取り入れていこうかと思っているので、ご紹介したいと思います。
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先月このあたりでは高級目のスーパー(笑)で、幼稚園時代の友だちにばったり遭遇。実に2年ぶりの再会だったのに、昨日別れたかのように話が弾んでしまい、気づいた時にはその翌週に彼女が自宅で開いているマクロビオティックのお料理教室にまで潜入してしまった私です(子連れで)。

幼稚園卒園から2年の間に、マクロビオティックにすっかりハマり、ついには人に教えられるほどにもなっている彼女。なにかやることに遅いなんてないんだな~といろいろな面で教えられました。

この日のメニューは玄米巻き寿司とキャラメルナッツタルト、とのことだったけれど、残った煮汁でさっとお吸い物を作ってくれたり、デドックス効果抜群の切干大根のお茶のダシがらでは、ピリ辛の煮ものを作ってくれたりと、応用もたくさん教えてくれました。

e0105846_92389.jpg土鍋の火のあたりが身体にもとても良いらしく、徹底している彼女はクリステルのステンレスなべなどを、既に処分してしまっていた!すごい。

土鍋と言えば鍋かごはんを炊くかくらいしか使わなかったけれど、蒸して良し、炒めて良し、焼いて良しといろいろ使えるものなのですね~。

これはお茶を煮だした切干大根と水で戻した海藻類を、菜種油と韓国唐辛子で炒めているところです。ここにお醤油をひと回ししたら完成。お出汁も何も使っていないのにとてもおいしい!

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e0105846_21581574.jpg素材は出汁まですべて植物性のもの。巻き寿司は先に具だけ海苔で巻いて、それをごはんを乗せた海苔で巻くという二段製法なので、技術がなくてもきれいに巻けます。

他は千切りにした胡瓜とショウガを入りゴマと醤油少々で和えたサラダ、椎茸・かんぴょう・高野豆腐を煮た煮汁利用のお吸い物、蒸したセニョール(ブロッコリーの芽みたいなもの)、グリルで焼いた甘い焼き芋まで。

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デザートは、これも乳製品卵砂糖不使用のキャラメルナッツタルトと、豆乳チャイ。

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元海外在住奥様らしい友人の暮らしぶりはとてもスタイリッシュで、家も隅々までピカピカ。この日はいろいろな面で刺激を受けました。

e0105846_9122748.jpgさて、マクロビオティックのことは以前からとても興味があって、レストランに食べに行ったり、本を何冊も読んだり。そもそもわが家が年間予約しているお米のパッケージには、マクロを推奨する記事まで載っています。

それでも肉も乳製品も甘いものも世の中の「おいしい」ものも諦めきれず、家族も巻きこむ話だから、たまに食べておいしいな~と楽しむ程度でした。

でもこのひと月、友人に誘われたランチはマクロビオティックのもので、また別の友人からはこのお料理教室の誘い。なんだか「そろそろ普段のごはんにも取り入れてみたら?」と言われたような気がしました。

そしていつか来るとは言われていた食糧危機。こんな形でも来るとは思わなかったけれど、今回のことはその予行練習のような気がしました。わが家は買占めはしていないので、1/4欠品でもそれでも来てくれたパルシステムの食材と、毎月届けてくれる二袋の玄米(来月は届くかな?)と、近所の八百屋さんの野菜で、素材を無駄にせぬよう考えながら、いつもより品数少ない献立を作って食べています。腹八分目で良く噛んで。

今回は原発事故もあり、一時不安になりましたが(今も通常通りの値だから心配ありません)、それでもいざとなったら玄米の強力なキレート作用(デドックス効果)で、放射性物質だって排出できる!と思えば玄米食は心強い。

現代栄養学は、食べ物にはカロリーがあって、こんな栄養素が入っていて、一日にこれだけ食べるのがよろしいみたいに言うけれど、それはあくまでも現代科学のものであってそれがすべてではない、本質はもっと違う風に私も感じています。

元「命」でなかった食べ物はないから、私たちはその命のエネルギーを分けてもらっているのだと。さらに言えば、作る人の気持ちもその中にエネルギーとして入るし、加熱する方法だって、炭火を使うのかIHを使うのかでこれは違うだろうということは、もう科学的根拠云々ではなく、勘としてちがうよな~と感じるのです。露地物の野菜、工場で作られた野菜、たとえ分析した栄養素は同じでも、やっぱりそれは別物でしょ。

「人は食べたもののようになる」おそらくそうなんだと思います。

そういえば以前母や妹たちと行ったとあるセミナーでも、これからは玄米菜食だよ、と言われたことを思い出しました。ジャンルの違う書物にも、同じようなことが書いてあったり。なんだかもうあっちこっちからやれ~と言われているようで・・・。

だからといってすぐに完全転向は出来ないと思いますが、まずは少しずつ・・・、そして身体の声を聞きながら・・・今後いろいろと考え実行していこうかな、と思っています。
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by higumake | 2011-03-18 10:04 | ごはん


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