「ほっ」と。キャンペーン

マクロビオティック料理教室

地震前に途中まで書いていたものなのですが、これからわが家でもたまに取り入れていこうかと思っているので、ご紹介したいと思います。
e0105846_9225638.jpg
先月このあたりでは高級目のスーパー(笑)で、幼稚園時代の友だちにばったり遭遇。実に2年ぶりの再会だったのに、昨日別れたかのように話が弾んでしまい、気づいた時にはその翌週に彼女が自宅で開いているマクロビオティックのお料理教室にまで潜入してしまった私です(子連れで)。

幼稚園卒園から2年の間に、マクロビオティックにすっかりハマり、ついには人に教えられるほどにもなっている彼女。なにかやることに遅いなんてないんだな~といろいろな面で教えられました。

この日のメニューは玄米巻き寿司とキャラメルナッツタルト、とのことだったけれど、残った煮汁でさっとお吸い物を作ってくれたり、デドックス効果抜群の切干大根のお茶のダシがらでは、ピリ辛の煮ものを作ってくれたりと、応用もたくさん教えてくれました。

e0105846_92389.jpg土鍋の火のあたりが身体にもとても良いらしく、徹底している彼女はクリステルのステンレスなべなどを、既に処分してしまっていた!すごい。

土鍋と言えば鍋かごはんを炊くかくらいしか使わなかったけれど、蒸して良し、炒めて良し、焼いて良しといろいろ使えるものなのですね~。

これはお茶を煮だした切干大根と水で戻した海藻類を、菜種油と韓国唐辛子で炒めているところです。ここにお醤油をひと回ししたら完成。お出汁も何も使っていないのにとてもおいしい!

e0105846_9231979.jpge0105846_9233093.jpg


e0105846_21581574.jpg素材は出汁まですべて植物性のもの。巻き寿司は先に具だけ海苔で巻いて、それをごはんを乗せた海苔で巻くという二段製法なので、技術がなくてもきれいに巻けます。

他は千切りにした胡瓜とショウガを入りゴマと醤油少々で和えたサラダ、椎茸・かんぴょう・高野豆腐を煮た煮汁利用のお吸い物、蒸したセニョール(ブロッコリーの芽みたいなもの)、グリルで焼いた甘い焼き芋まで。

e0105846_21582573.jpge0105846_2158368.jpg
デザートは、これも乳製品卵砂糖不使用のキャラメルナッツタルトと、豆乳チャイ。

e0105846_21584569.jpge0105846_21585459.jpg
元海外在住奥様らしい友人の暮らしぶりはとてもスタイリッシュで、家も隅々までピカピカ。この日はいろいろな面で刺激を受けました。

e0105846_9122748.jpgさて、マクロビオティックのことは以前からとても興味があって、レストランに食べに行ったり、本を何冊も読んだり。そもそもわが家が年間予約しているお米のパッケージには、マクロを推奨する記事まで載っています。

それでも肉も乳製品も甘いものも世の中の「おいしい」ものも諦めきれず、家族も巻きこむ話だから、たまに食べておいしいな~と楽しむ程度でした。

でもこのひと月、友人に誘われたランチはマクロビオティックのもので、また別の友人からはこのお料理教室の誘い。なんだか「そろそろ普段のごはんにも取り入れてみたら?」と言われたような気がしました。

そしていつか来るとは言われていた食糧危機。こんな形でも来るとは思わなかったけれど、今回のことはその予行練習のような気がしました。わが家は買占めはしていないので、1/4欠品でもそれでも来てくれたパルシステムの食材と、毎月届けてくれる二袋の玄米(来月は届くかな?)と、近所の八百屋さんの野菜で、素材を無駄にせぬよう考えながら、いつもより品数少ない献立を作って食べています。腹八分目で良く噛んで。

今回は原発事故もあり、一時不安になりましたが(今も通常通りの値だから心配ありません)、それでもいざとなったら玄米の強力なキレート作用(デドックス効果)で、放射性物質だって排出できる!と思えば玄米食は心強い。

現代栄養学は、食べ物にはカロリーがあって、こんな栄養素が入っていて、一日にこれだけ食べるのがよろしいみたいに言うけれど、それはあくまでも現代科学のものであってそれがすべてではない、本質はもっと違う風に私も感じています。

元「命」でなかった食べ物はないから、私たちはその命のエネルギーを分けてもらっているのだと。さらに言えば、作る人の気持ちもその中にエネルギーとして入るし、加熱する方法だって、炭火を使うのかIHを使うのかでこれは違うだろうということは、もう科学的根拠云々ではなく、勘としてちがうよな~と感じるのです。露地物の野菜、工場で作られた野菜、たとえ分析した栄養素は同じでも、やっぱりそれは別物でしょ。

「人は食べたもののようになる」おそらくそうなんだと思います。

そういえば以前母や妹たちと行ったとあるセミナーでも、これからは玄米菜食だよ、と言われたことを思い出しました。ジャンルの違う書物にも、同じようなことが書いてあったり。なんだかもうあっちこっちからやれ~と言われているようで・・・。

だからといってすぐに完全転向は出来ないと思いますが、まずは少しずつ・・・、そして身体の声を聞きながら・・・今後いろいろと考え実行していこうかな、と思っています。
[PR]
by higumake | 2011-03-18 10:04 | ごはん | Comments(5)
Commented by ななりん at 2011-03-18 16:17 x
マクロビ料理には私も興味があります!
でも料理…あまり得意ではないので(汗)敷居が高いの。
マクロビのお料理を頂くと、精神的に満足感が高くなる感じがします。
Commented by トト at 2011-03-18 22:28 x
マクロビ、本を読んだくらいできちんと勉強はしたことはありません。
お肉やお魚、バターやクリームたっぷりのお菓子も大好き!
それらを全て諦めることはできなさそうです。
いや、諦めないといけないと言っている時点で
完全なマクロビ実践は私には向いていないのかもしれません。
マクロビってお肉やお魚を食べないっていうより
精神性を重視していますものね。

でも、普段の食事は
どちらかというとうちは“まごわやさしい”を目指しているかな。
特に娘のお弁当。おかげで私は体調はいつもいいです。
昨夜も味噌を作り損ねて1kgもある大豆オンリーで作った
大地のミートソース(と勝手に名づけてみた)でした。

ところで、玄米。
娘も私も大好きで、夫もOKなのですが
1歳8ヶ月の息子は消化できていないみたいで
おむつにそのまま出てしまうんです。
だから胚芽米にしたり押し麦を入れてみたり。
あさこさんはこっちゃんも玄米をあげていますか?
Commented by higumake at 2011-03-20 16:08
★ななりんさん
私も興味はあるんだけどなかなかね・・・。だから実践している友にごちそうになったり、レストランに連れて行ってもらったりすると、たった一食でも満足感高くて、ありがたいな~と思います。この友人もすごく丁寧に調理していて、そういう波動も身体にいいのでしょうね。いつも急いでごはんを作っちゃうから、そういうところからまずは改めなきゃと思います。
Commented by higumake at 2011-03-20 16:15
★トトさん
いろいろな先生方もおっしゃっていることだけれど、マクロビはあれもだめこれもだめというようなものではなく、もっとおおらかな理論なんだと思います。排他的になってしまったら、いけないと思うのです。
”まごわやさしい”ごはん、いいですよね。日本人としてほっとする献立になる。粗食のすすめの幕内さんにも私は大いに助けられました。こちらの方が取り入れやすかった気がします。
大地のミートソース!ひかれます。おいしそう!
そして玄米。わが家は発芽玄米なので、消化もよく赤ちゃんにもあまり負担にならないようです。それでもそのままより雑炊とかホワイトソースであえてグラタンのようにしたようなものの方が、こっちゃんのくいっぷりもいいですね。
Commented by misao at 2011-03-22 10:54 x
マクロビと出会って2年ちょっと。その間にどれだけのことを実践できたかなぁ・・・というほど、徹底していないのだけど、それでもその考え方には随分影響を受けました。
例えば、出汁は昆布・椎茸に。牛乳はほとんど摂取せず豆乳で代用してみたり。卵もほどほど。ご飯には発芽玄米を混ぜて。白砂糖は使わずてんさい糖に、油はなたね油に変え。ねぎやにら、ショウガや玉葱を食べることが増えたり。などなど・・・。
本当に「微」ですが、少しずつ変わっているわが家の生活です。だけどやっぱり、お肉やお魚はこれからも食べ続けるのだろうし、完全に除去する食材は作らないだろうし、全然マクロビとは言えない生活だけど、それでもその時その時の自分や家族の体や心と相談しながら食生活を考えていけたら、と思うきっかけを与えてくれたマクロビでした。
・・・でも、私みたいな中途半端なのが一番良くないのかもしれませんね・・・。苦笑
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< 一隅を照らす 元気に過ごしましょうね! >>