まずは知ることから

脱力系反原発アニメーションを見つけました。とても分かりやすく原子力発電のことが学べます。どれも1本が2分前後と短いので、お時間あるときにぜひ!

第一弾は数字のからくりのこと。




第二弾は原子力発電はCO2を出さないって本当?ということについて。




第三弾のテーマは放射性廃棄物です。




第四弾は原発問題の本丸ともいうべき地震について考えます。




第五弾のテーマは津波です。






まずは、良い情報も悪い情報も含めて事実を知ることからはじまると思っています。それが本当なのかウソなのかを見抜くのは難しいし、私が書いたことにだってウソが混じっているかもしれません。最後は自分で感じて、自分の頭で考えて、自分を信じ、自分で決めていくことでしか進んでいかないのでしょうね。

前回原発の記事を書いた後、その思いに変わりはないけれど、気持ちの面では少し変わりました。原発自体は、放射性物質自体は悪くはない、と。むしろ彼らは悲しんでいるんじゃないかとすら感じるようになりました。

問題は手に負えないものを、人が手に入れたつもりでいたことです。だからって今まで散々恩恵を受けてきて、事故を起こしたからって突然非難はできません。そして何かを誰かを非難しても、その現状は変わらないのだから、私は誰も何も非難はしたくないと思っています。

そのうえで気持ちだけ言ってしまうと、いやなのは利権とか人の犠牲の上に成り立っているとかそういうところ。代替の案はあるのに、それを無視して今なお続けているということ。放射能そのもの以上に、原発の裏側にあるものが怖いです。どうやら全てが利権によって繋がっているのですね。これだけの事故をおこしてなお、即刻停止と言えないのか?それは政治家・企業・マスコミ・とある団体(現場作業員をあっせんしている)・地方、これら全てが繋がっていて、一声で収まるような話ではないから。また少し勉強したら、これは現代の闇だな、現代のタブーだなというところを垣間見た気がしました。

私は今原発には「今回のことごめんね。今までがんばってくれてありがとうね。でももうがんばらなくていいよ。ゆっくり眠ってね。もう私たちは起こさないから。」そんな気持ちで祈っています。そして地球自体が生命体だとしたら(私はそう思っているのですが)、原発をどう思っているかな?と想像しています。

昨日子どもたちは何を思ったか、突然録画してあった「風の谷のナウシカ」の映画を見ていました。これは今の状況への黙示録ですね。私はこれから漫画自体を読み返したいと思っています。おっとお昼です。まずはごはんを準備して食べさせなくちゃ!
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by higumake | 2011-03-31 12:25 | 日々のくらし | Comments(8)
Commented at 2011-03-31 17:32 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by higumake at 2011-04-01 20:32
★私も今回のことがあるまで何にも知りませんでした。結局自分に火の粉が飛んでくるまでは、所詮対岸の火事だったんですね。そしてほとんどの人はそうなんだと思う。でも人間には想像力もあるし、疑問に思う力もあるはずだし、世界がよりよくなる方向に進んでほしいな~と切に願っています。
こういう記事書いても、もう反応ないくらいで(笑)、でも風化させちゃいけないと思ってます。このままいろいろなことがうまくいって収まってしまったとしても、またいずれどこかで起こらないとは断言できないのだから。
Commented at 2011-04-01 22:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ts030202 at 2011-04-02 16:34 x
今回の震災・原発問題、私は地球と神様が人間たちに教えるために起きたこと・・・と思ったりしています。
犠牲はあまりに大きく、何もできない自分の無力さも本当に痛感しています。
でも、私たちは本当に便利すぎることに慣れてしまっていたし、物が簡単に手に入る時代に生きてきた。震災後、スーパーの棚はガランとして、節電のために暗くて、自宅でも計画停電があったりで、ほんの少しの変化が身の回りでも起きました。
でも、慣れれば全く苦ではない。断捨離・・・っていうのもここに通じている気がします。「人間よ、余計なものは手放しなさい」・・・みたいな。

原発もきっと必要ないのだと教えてくれたのだと思うのですが。

そうそう、ナウシカの漫画、うちに残りの2巻ありますよー(6巻・7巻)
それから分かりやすいアニメ、添付していただいてありがとうございました。
Commented by じぇい at 2011-04-05 09:55 x
あさこさん、ありがとう!また一つ勉強になりましたよ。
変な感想かも知れないけれど、「おもしろかったニャー。バタッ。」(笑)。
昨日の朝、テレビで原発のある場所をポイントした日本地図を見て、全くもって他人事ではない!と再確認しました。今福島で起きていること、自分に置き換えて想像してみることって大事かも。コワイけどそれが現実だから・・・。「疎開」したとしても対処療法のようなものなのかも、とも思いました。

私もナウシカ見よーっと。
Commented by higumake at 2011-04-05 17:35
★カギコメさん、コメントありがとうございます。科学って万能じゃないな~ということを改めて思ったりしています。今の対処法だって、コンクリートや高分子ポリマーで水漏れしている部分をふさぐとか(結局出来ず)、海にフェンスを張ってこれ以上拡散しないようにとかなんだかとってもアナログです。さらに溶けてしまったであろう燃料棒は出し方すらわからないので、これから技術を編み出していかなきゃいけないと言っていて・・・。できないことは沢山あるのですね。なのに人間どれだけおごっていたのでしょうね。大いなる地球の前に、小さな自分を感ぜずにはいられません。でも捨てたものじゃない人間のことを、私も信じていきたいです。
Commented by higumake at 2011-04-05 17:44
★ ts030202 ちゃん、ほんとそうだね。大いなる意思というか、母なる地球が教えてくれているんだと思う。こんなことがなきゃ考えもしなかった自分や、今も何も出来ていない自分がとても恥ずかしく無力に思えるけれど、それでもここから教えられたものは大きいです。
なんだか街もまだ静かだけれど、それがまた心地よく感じたりしている自分もいます。お店や電車などは薄暗かったりするけれど、日が当らなければ本来そんなもの。そして夜は暗い。それが自然でもあって。
そしてモノって持てば持つほどリスクだな、ということも感じました。本当に必要と、本当に大切と思えるものだけ持って身軽に生きていきたいな。これってほんとうに断捨離だね~!
あとナウシカ、夫も持っていてうちには全巻あります。よかったらお貸しします。
Commented by higumake at 2011-04-06 10:47
★じぇいさん、ありがとう!このアニメは子どもたちも「なになに~?」と見に来ていましたが、おじさんがツッこむ前に「これだめじゃん!」とつっこんでいました。むずかしいことはやさしく。そういう姿勢がいいですよね。
私はその後子どもたちを注意しなければいけないときには「それはだめだニャー!」などと言ってしまっています。双方ストレスなしです(笑)。
今回幼稚園小学校の卒園や修了式も待たずに疎開した家族が少数いましたが、新学期が始まって帰ってきたかな?その間も事故は終息せず、今のところは通常値と変わらない環境だけど、今後はどうなのか。でも今までだって知らなかっただけで放射線はあびていたわけだし、汚染されていない食べ物にも放射能はあって、今後人間は多少の放射線とは共生していくくらいの気持ちが必要なのかもしれません。
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