「僕たちは絶望する必要はない」

e0105846_8394297.jpgまだ読みおえてはいないのですが、今改めて読むと心がしっくりと納得します。こんな未来は(今は?)もう昔から分かっていたことなのかもしれない。長らく私たちは考えること、そして想像することを忘れていたんだな、と感じます。

今回の震災について、新聞に宮崎駿さんが述べた思いが載っていました。(3月29日朝日新聞朝刊)

「残念なことに、私たちの文明はこの試練に耐えられない。これからどんな文明をつくっていくのか、模索を始めなければならない」「僕たちの島は繰り返し地震と台風と津波に襲われてきた。しかし、豊かな自然に恵まれている。多くの困難や苦しみがあっても、より美しい島にしていく努力をするかいがあると思っている。今、あまりりっぱなことをいいたくはないが、僕たちは絶望する必要はない。」

厳しい意見だけれど、ちゃんと希望がある。よかった、と思いました。そういえば「パンドラの箱」も、最後に残ったのは希望だったことを思い出しました。
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by higumake | 2011-04-06 16:20 | 日々のくらし | Comments(0)
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