少し前に都知事選の公示がありましたが、ひぐま家では今年のバレンタイン合戦の公示が昨晩ありました。ようぴが「今年は3つはもらえる」との発言から。
その自信はどこから来るのか問いただすと、Iちゃんから、「ホワイトと普通のミルクチョコのどちらが好きか?」と既に好みを聞かれたらしく(笑)。あとのふたりは去年ももらって、今年もあげる的なことを言われたようです。 高学年女子たち、もう動いているのですね。だがそれが義理チョコだということもようぴは分かっているようです。なぜなら~、去年は何人か公園に呼ばれて女子たちからもらった(配られた?)んだけど、そのときに○○くんのだけ豪華で、それが本命、あとの僕たちはさくらだと気づいたんだと(笑)!けっこう冷静にみているのですね、ようぴは。 そして、ここからはもうなにがなにやらの話なのだけど、「Kくんもチョコくれるかも?」とようぴが話していることです。 私 「え?それって男子よね?」 ようぴ 「男子」 私 「男子から男子へもチョコとかくれちゃうの?友チョコの一種?」 ようぴ 「さすがに本命じゃないでしょー」 私 「本命だとしたらまた別の問題よね。 そもそも男子同士配りあうとか、時代はそんなところまできているの???」 ようぴ 「よくわかんないけど、バレンタインにくれるみたいなんだよねえ」 私 「じゃ、ようぴはバレンタインにチョコを配らなくていいの?」 ようぴ 「いや、僕があげるとしたらホワイトデーにKくんとYくんにあげるよ~」 私 「はぁ・・・」 母はこのあたりからもう話についていけなくなっていたのでした。 さて、これらの会話、まるでようぴと私のふたりでいるときの話のようですが、これは晩ごはんの席で、子ども3人と私との間でなされているものです。そうくんがまるで発言していないじゃないか!とお気づきでしょうか。まさに蚊帳の外にいるそうくん・・・。 私 「で、青春真っただ中のはずのそうくんですが、今年こそなにか収穫はあるんでしょうか?」 そうくん「ないでしょ。」 私 「さびし~!でも噂は聞くよ~」と若干カマかけ。 そうくん「デマなんだよ。」 私 「えーえーえー?火のないところに煙はたたぬのだよ。デマって誰と?」 そうくん「すきでもないひとだよ。○○とか。」 そして話題を替えるがごとく、 そうくん「3年の先輩はすごいよ。カップル多すぎ! もう校門あたりから手をつないでいるし、 校門で(べったり頭を付けているしぐさ)相合傘してるし、 校舎の裏でキスとか?」 今時の中坊はすごい~。それより!そうくんの口から「キス」という言葉を聞いてしまい、若干どぎまぎしてしまった母なのでした(笑)。いいな~青春。いいな~恋。
by higumake
| 2014-01-30 00:00
| こども
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