のんびり東京散歩~渋谷→代官山の巻

以前来た時は両側がビルでしたが、ここも再開発が進められています。
今はこんな姿の渋谷川です。
この橋を起点に流れを見ることができます。
言ってみれば渋谷川開渠のスタート地点。

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この反対側↓ 渋谷駅側は蓋がなされその上を道路が走り、
東急東横デパートも建てられています。だから東横のれん街の地下は一部ないの。
なぜならそこに今も渋谷川が流れているから!

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本日はここから代官山に向かって歩きはじめました。
渋谷川の支流がかつて削っていったのだろうな~という地形を眺めながら(地味)。

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魅力的な段差発見。
この下道はおそらくかつての川の跡。


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高台部分には縄文住居跡発見。
代官山は猿楽小学校裏です。
縄文人も住んでいたのですね。

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渋すぎる散歩に飽きたこっちゃんがお腹がすいたと訴えてきたので、
オサレな感じのスポット「TENOHA代官山」内のカフェでランチ。
ピザやパニーニを頂きました。

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お腹も満たされたので、「蔦屋書店」を探索。
カフェ併設で、雑貨あり音楽あり映画ありの本屋さん・・・
こういうところが近所にあったら通いつめるだろうね、と夫。

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続いてエジプト感出しすぎなエジプト大使館や、
「同性婚25周年」と入口に大きく書かれたデンマーク大使館などを眺めながら
ヒルサイドテラスへ。その裏には古墳もあるんです!猿楽神社は古墳上の神社。

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こちらは無料公開中だった「旧朝倉家住宅」。重要文化財です。

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代官山、あるものあるものがなんていうかオサレ感漂っています。
が、どうもそういうものに囲まれていると恥ずかしくなってしまう私たちは、
ついつい下の方の道へ降りてきてしまいます。
で、降りてきたらこの道だ。

この日の当たらない感じの川底感あふれる道。
もうこれは川だったでしょ。誰かここが川だったと言って!
と言いながら進むひぐま夫妻。
後で地図を確認して、その予想は正解したことを知るのでした。

我が家の街歩きはただの散歩ではないのです。
言ってみれば失われた川探しの旅。
代官山とかいって、山の手ぶっているけれど、
ほんとうのところはどうなの?と秘密をあばきたい。
でも代官山は本当に山でした。
ヒルズやヒルサイドなどと言っている場所は本当に日の当たる山でした。
(六本木のアークヒルズや表参道ヒルズは「ヒルズ」などといって山ぶっているけれど、
実際は谷です。じめじめしています。)

・・・そんなことばっかりやっています・・・。

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その暗渠(川に蓋をして道になったところ)ストリートで見つけたコーヒー屋さんで、
夫は珈琲豆を選んでいるところ。
こっちゃんは同じ通りにある「香港カフェ 蜜香」
テイクアウトした香港ミルクティを飲んでおります。これおいしい。

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この道が川だったことを如実に表すこの見事な階段。
道を挟んだもう一方も崖になっています。

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散歩のおみやげ。
お留守番組のそうくんに文房具のかわいいボールペン、ようぴにはキノコのクリップ。
夫は「カフェファソン ロースターアトリエ」の自家焙煎のコーヒー豆を。
私は父の誕生日プレゼント用に「イル プルー シュル ラセーヌ」の焼き菓子と、
おうちおやつ用に「シェ・リュイ」のオレンジのタルトを買って帰りました。これ、絶品!

この日のお散歩のために、代官山の歴史を調べていたのは夫。
私は「アースダイバー」を読んで予習。
歴史や地形をもとにたどる町は、いつもとはまた別の顔を見せてくれるのです。

~おしまい~

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by higumake | 2015-05-09 17:50 | 日々のくらし


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