励ます力・負けない力

今年読んだ中の、二冊の本。
今、必要な二つの力に思えて。

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「負けない力」

勝ち組とか負け組とか、それを決めるのは自分でいいと思うし、
別に私は、この世の中にも、誰かにも、勝たなくていいの。

ただ、負けない力はあったほうがいい。

その負けない力とはなんなのか、
知性とは、教養とはなんなのか、
そんなところを、新しい切り口で見せてくれた本でした。
結局、自分の頭で考えることが大事なのだな、と。


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そして、もうひとつの力は

「励ます力」

今年、初めて受験生の母というものを経験させてもらっている私が
毎日お世話になっているz会の長野先生のブログをまとめた本です。

実は、当ブログで長野先生のサイトを紹介したことで
主婦と生活社の編集者さんもそのブログの読者となり
それをきっかけにして、こちらの本が生まれたのだとか!


私自身、子どもたちを励ませる人間になりたくて
この本も読み進めていたのですが、
気づいたら私の方が、励まされていました・・・。

お母さんだって、子育てははじめての経験。
子どもが何か問題を起こせば、学校からは電話がかかってくるけれど、
お子さんがこんないいことをしたんですよ、とはまず電話はかかってこない。
そう言う中での子育てで、
自信をなくしている母たちも多いと思うのです。

だから、「これでいいんですよ」と他人から言ってもらえることで、
お母さんだって自信を付け、
その余裕から、子どもにもうまく接することができるのではないかと感じています。

そして
「弱くても、逃げてもいいんです、
むしろそういう人間がどれだけ世の中をよくしているか。」

私はずっとそんな言葉を、誰かから言ってほしかったのかもしれないなぁ。

そう言ってもらえたら、でも人間というものはとてもまじめな生き物でもあるから、
逆にがんばれるのではないか。

「がんばりなさい、それがあなたのためだから」
と言われるより、

「がんばれないときがあってもいいじゃない?」
と言われた方が
きっと、がんばれるのです。


この本がすごいのは、
子どもがいてもいなくても、
どんな人にも気づきがあるだろうところ。
幸せになる考え方がたくさん詰まっています。

この度、「主婦と生活社」のサイト
私もインタビューに答えています。
このような本の応援ができること、とても光栄に思います!


[Z会進学教室]長野正毅先生の子育て応援メッセージ 励ます力

長野 正毅/主婦と生活社

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負けない力

橋本 治/大和書房

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by higumake | 2015-12-21 00:00 | 日々のくらし


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