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「おやつに何が食べたい?できるものなら作ってあげるよ?」とそうくんに聞いたところ、これが食べたいと。
リクエスト通りに、ブラウニーケーキを作ってあげました。そして、丁度部活から帰ってきたようぴもいっしょに、暖かい紅茶を入れて、4人でゆっくりおやつにしました。(夫は広島。)
そのお返しになぜか「ちょっとこの問題解いてみて!」と、とある高校の過去問(数学方程式)をもってきたので解いてみたら、できた!これにはちょっと、テンションがあがりました。 「かあちゃん、もったいないよ。このくらいできるのなら、この問題集、一からやるといいよ。すごい力つくよ!」とアドバイスももらって、一瞬その気になって「え、やろうかな?やったほうがいいかな?」とまで言ってしまったんだけどいやいや、お母さん受験はしないし!今から受験数学の力付けても、ねえ。家庭教師できるほどの力はないわけで・・・ でも受験数学って答えが出るから、出来るとすっきりと気持ちがいいのです。世の中の問題は、正解がなかったり、選択肢がいくつもあったり、とりあえずで動くしかなかったりなかなかすっきりとしたものではないから。だからこそ、受験数学の答えのある世界に、とても憧れてはしまうのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日はピンチが一転、とても楽しい日になりました。 こっちゃんまでもが「今日は幸せな一日だったね」と。たいていのことは、どうにでもなるもののようだ。 ピンチといえば、最近改めて思ったこと。 ピンチにみられるものは突然来るのがお決まりだし、そもそも物事と言うのは常に淡々と起き、そこにただあるだけのもの。それをどう受け止めるかは人の側の問題なのだな、ということです。 面白いもので、同じ事態に遭遇したときにぎゃーぎゃー嘆き、騒ぎ立てる人がいる一方、ああ、そういうこともあるのだな、と淡々と受け止め、対処し、さらには自身の次への土台にすらする人がいる。その対応の仕方で、その人の品格や徳のようなものが知れるということは確かにあるなあ、と。
・・・などと偉そうに書いたけれど、私自身は、冷静そうに見られる顔の奥で、ぴえぇ~~~っ(涙)!となってることも多いし、そもそもが弱音吐き吐き人間で、どうしたものかと。 中学時代の抱負が、「毅然と生きる」というものだったくらいですから。どんな中学生?そして人間・・・、本質はなかなか変われないものです(^-^)
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by higumake
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at 2017-04-21 00:00 |
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