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一年生。文字の練習も一通り終わり、連絡帳を毎日書いて持ち帰ってくるようになりました。
カタカナはまだ習っていないようなので、ピンテープもひらがなです(^-^) そして書く時間を短縮させるために、記号や略語がたくさんでてきます。 まる「も」は、持ち物まる「れ」は、連絡事項まる「し」は、宿題。「せ」は生活、「こ」は国語。
そして連絡帳は、親も毎日チェックが義務付けられており、見たらサインをするのですが、私は毎回、何かしらコメントをつけるようにしています。 「わすれものをしないように いっしょに がんばろうね」とか「きんようびは、せいかつのじゅぎょうがたくさんあるね。たのしみだね!」とか。こどもの励みになるように。常に見守っているよ、というメッセージでもある。 こっちゃんの担任の先生は、今年教員一年目の新人先生です。なので、もうひとり新人育成のベテラン教員がついていて二人の担任の先生がいます。そのベテラン先生が最初の保護者会でお話しくださったことは、 一年生のうちの忘れ物は親の責任 ということ。 なので、4月中はおたよりをみて一緒に持ち物を用意する。そして5,6,7月は、まず子どもにやらせ、その後「お母さんがチェックするね」と言ってチェックする。2学期もそんな感じで続け、3学期になったら、子どもに任せてみる。そして夜、子どもが寝てからチェックしてみてください、と。そのやり方も細かく教えてくださいました。「最初が肝心ですよ。ここでしっかりできるようになったら、後が楽ですからね」と。 私も中だるみというのか、3人目でわかったつもりになっていましたが、いやいやこれじゃだめだった、と背筋が伸びました! 子どもと一緒にもう一度、小学一年生の母をがんばります。
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by higumake
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at 2017-04-21 00:00 |
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