ちょっと前に作った晩ごはんです。写真を整理していたら出てきたので、ネタ発見!とばかりにアップ。
献立:ゴボウ入りつくね、レンコンチップ乗せ水菜サラダ、キムチ、大根と花麩の味噌汁、さつまいもごはん
つくねはいつもは鶏の挽肉で作るのだけど、今回は豚挽肉で。ゴボウはささがきにして(最近のはアクもほとんどないし、アクにも栄養があるので水にはさらさない。)挽肉と合わせ、おろしショウガ、卵、酒、醤油などで適当に味付け、フライパンで焼いたら、みりんと醤油などでやっぱり適当に甘辛いタレに絡めて完成。このままだと茶色一色なので、ハランや笹の葉を敷いた上に盛り付けると、ちょっとおいしそうなお惣菜に見えます。
水菜はぱりっとしているのがおいしいので、ざく切りにしたら冷水に漬けてしゃきっとさせておく手間は惜しみません。レンコンは薄切りにして、油でかりっと揚げておきます。クリームチーズは角切りにして入れるのがミソ。淡白な水菜のいいアクセントになるんです。ドレッシングはこれまた適当で、醤油、カボスの汁、ごま油、お酢もちょっと(ポン酢+ゴマ油でいいと思う。)、と白ゴマたっぷりを混ぜたものを食べる直前にかけました。
生野菜は子供には概して不人気なものですが、このサラダはもりもり食べていた!白いクリームチーズは見た目豆腐だと思われていましたが、これがやっぱりおいしいみたい。あともちろん揚げたレンコンも!たくさん揚げておいたので、おせんべいのようにそれだけでも食べていました。
この組み合わせ、合いますよ~。ヒントは友達の家で頂いた水菜とクリームチーズのサラダ。それはさらにシンプルに、水菜とクリームチーズをオリーブオイルと塩で和えたもの。これもいけますよ。