私はたぶんとてもスープがすき。微妙に食欲が無くても、気分が落ち込んでいても、スープなら食べたい。スープを口にするとちょっと元気になる(気がする)。スープはそれこそ各国にあって、それぞれの地域で、実に様々な種類が作られています。ボルシチ、トムヤムクン、ブイヤベース、ふかひれスープに、オニオングラタンスープ、クラムチャウダー、チゲ、ポタージュ、味噌汁・・・(羅列しているだけでも幸せ~)、季節ごとの野菜、土地ごとの素材、そして家ごとにそれぞれのマンマの味があるのだろうなあ!
というわけで前日の晩ごはんもスープでした。(つまりこれと同じものを食べている。)何も作りたくないような日でもスープなら作れるぞ。これはオーソドックスなミネストローネ。冷蔵庫の野菜を見て、適当に作れるところも、食材の在庫一掃が出来るところも、スープのいいところだと思う。
seicentoさんの記事に
プチトマトの缶詰を見かけて、これはよさそう!と思っていたところ、丁度注文しようとしていた
クオカにもあったので思わずぽちっと追加。早速それを使ってみました。中にはごろごろと形のあるプチトマト(チェリートマト)が入っていて、しかもそのトマトは湯剥きされておらず皮ごと。トマトは皮に旨みがあると思うし、私はなるべく野菜は全体を食したいと思っていたから、そういう意味でもこれはとても良いと思いました。
そして肝心の味ですが、甘味があってしっかりした味!さっと煮ただけでもよーく煮込んだようなおいしさに。さすがは完熟プチトマトの力!これはリピート必至です。
それからもうひとつ気に入っているのに、De Ceccoの小さなシェル型パスタがあります。これは下茹でせずに、そのままスープに入れても大丈夫だったので、それからはより気軽にスープに使っています。パスタが入っていると子供たちも喜ぶし。
残り少なくなったので、ボンヌママンジャムの空き瓶に入れ替えておきました。