いのちのごはん

e0105846_1781464.jpg我が家は自然耕のコメを頂いています。有機農法ともまた違う(有機もいろいろと問題がある)、たくましく命のエネルギーに溢れているお米です。

私たちの主食である米。生活の土台といえる主食がこのようなしっかりしたものだと、他が多少どうでも大丈夫!という自信が生まれます。確かにこれを頂くようになってから、ほんとうに我が家は病気しらず、体調が悪くなっても比較的すぐに復活できているように思います。つくづく食べ物もエネルギーなんだな~、私たちはその生き物のエネルギーを分けてもらっているのだなあ、と感じるのです。

でも近頃の野菜は味が薄くなってきたし、栄養価も昔と比べると低いといいます。身体に良いといわれる玄米も、本当にきちんと育てられたものでないと、むしろ残留農薬が心配なので白米を食べた方がいいという人までいるくらい。食べ物ひとつとっても選ぶのが大変な時代なのですね。

私はできれば生産者の顔が見えるものが食べたい。最近の野菜は産地は必ず書かれるものになったし、その野菜を作ってくださった方の名前入りの野菜も珍しくなくなりました。野菜に名前を書くということは、その野菜に責任を持つということだと思うから、悪いことはできないんじゃないかな?むしろ手塩にかけて育てた子(野菜)を、嫁に出すような気持ちで市場に出してくださっているのかも、と思うのです。

さて話は戻り、米。うちはこの中の茨城県の山本太一農場のものを頂いています。この方がまたすごくいい方!毎月お米と共に送られてくるお手紙には、環境問題のこと、現代人の健康のこと、今育っているお米の報告、食べてくださる方への思いで溢れています。そして毎回おまけとして、多少崩れて商品にならない米や、栽培しているニンニクも入れてくださったり。そういう方たちがしっかりまじめな食べ物を作ってくれていることに、心から感謝しています。

私たちは元生きていた命を頂いて、生きながらえています。命でなかったものは食べられないんですよね。普段何気なく口にしている「いただきます」は、生産者、働いて糧を得てくれた人、作ってくれた人のみならず、そのお命をいただきます、ということでもあったのです。「給食費を払っているのだから、うちの子にいただきますは言わせないで。」という意味の分からないことをいう親も世の中にはいるそうですが、そんな人たちは本当にかわいそうな人たちだなぁ。

さて自然耕のコメは実家でずっと頂いていたもので、ありがたいことに母が年間契約して、弟のところとうちに送ってくれています。成人しても我が子はわが子。その家族(孫たち)が健やかに生活できることを思って、毎月送ってくれているお米。これぞ親の愛情だな、としみじみ・・・。

ありがとう~!そして私もしっかりと愛情を持って、子育て含めて日々を真面目に誠実に生活していかなくちゃ~と思うのです。
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by higumake | 2008-03-01 18:55 | 日々のくらし


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