「菊乃井」のきつねちらし”風”

久々のお弁当ネタです。ようたんの通っている幼稚園は「お昼はお母さんのビタミン愛入りのお弁当を!」なぞと言ってのけてしまう、手づくりをよしとする昔ながらな幼稚園です。なので給食などというものはなく、毎日お弁当を作っておりましたが、
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現在は夏休み中なので、月~金毎日弁当生活ともしばらく離れております。でもお弁当ってちょっと気分が盛り上がりますよね。麺→おにぎり→麺のローテにも飽きたので、稲荷ずしの油揚げを多めに煮たついでに、せっせとお弁当をこしらえて図書館へ行って来ました。

忙しい朝の時間帯に細か~いキャラ弁など「えーい、めんどくさいーい!!!」と作れませんが、こういうものは(気が乗れば)むしろ楽しみながら作れるのでありました。京都祇園の料亭「菊乃井」のきつねちらし風弁当です。今月は京都月間ですから。

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元はといえば、お稲荷さんをつくるときに出る破れ揚げを使ったまかない料理だったらしい。それを三代目店主がモダンなデザインの折り詰めにして、東京の百貨店にも出したようです。この折り詰め弁当は東急東横、高島屋などで扱っているようですよ。 ※取扱店舗はこちらに。

雑誌「kunel」(【料理上手の台所】特集の号です。)や「LEE」のお弁当特集にこのちらし寿司のことは載っていました。きれいだな~いつか食べたいな~と思いつつ、なかなか購入できないので、ならば!と作ってみました。

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油揚げは稲荷ずしの残りをたたいたもの、それと錦糸卵を焼いて、大根を細かく格子切りして甘酢に漬け、菊花かぶならぬ、菊花だいこんを作りました。文字通り菊の花を模したものなので、菊の葉を添えるのが本当なのですが、手元になかったので、ベランダの朝顔の葉で代用しました。丁度京都「有次」で抜き型も買っていたので、それを使ってみたかったというのもあります。蝶々と鶯。季節はずれだけどかわいいですよね。

e0105846_19242083.jpgそれぞれを小風呂敷に包んで、水筒にはお茶も淹れて、いざお出かけ。たっぷりと図書館で本を楽しんだら、近くの広場でお弁当を頂きました。稲荷寿司好きの我が家、もちろんこのお弁当もおいしくいただきましたとさ。
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by higumake | 2008-08-28 17:25 | お弁当


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