昨日の朝「耳の下が痛い」と言ったことから判明したおたふく風邪。その後熱もないのでぶんぶんゴマを作ったり、五目並べをしたりして私と遊びました。2時過ぎにはそうくんも帰って来たので、待ってました!とばかりに将棋を指し、五目並べをするようたん。でも熱を測ると38度は超えており・・・。ほんと子どもって熱に強いですよね。
しかし体力が落ちているようでちょっとお昼寝。その後が大変でした。夕方6時ごろは今思えばピーク!「痛い~!ヤメテ~!」と号泣しているので、冷やしながら抱っこ。そのまま泣きつかれて寝るといった状態。でもなんでしょう、「泣いてる子を抱っこしながら寝かしつける」という行為がもはや非常に懐かしく、かわいいかわいいっ!思わず胸がきゅんとしてしまった母なのでした。 結局熱は39.2度まで上がりましたが、頑張って戦ってもらって、ひと泣きして寝たらちょっと峠は越したらしい。ふと思い出したかのように「あれ?ぼくのごはんは?」とようたん。や、やはり食べるか!(晩ごはんはもう片付けてしまった・・・。)でもちょっと考えて「今はやめておく。」と言っていましたが、寒天は食べられそうというのであげました。一応最初はあーんぱっくんしてあげていたんですけどね。あとは自分で食べていました。食べる意欲の衰えない子はたくましいです。 こちらは今朝のようたん。頭大爆発(笑)。もう元気。でも唾液腺も腫れるんだかで食べるとき痛むらしい。でも最初だけ頑張って食べ続けていると大丈夫になるらしい、とはようたんの経験談です。(なんとしてでも食べたいらしい。)写真に撮るとほんとに分らないのだけど、輪郭がファジーになっています。ぷっくり腫れてはいるのです。昨日は幼稚園の先生からも電話を頂いて、「今日からおたふく風邪にて新規で3人休んでいるので、まだまだいたんですね、ウイルス。」とのこと。水ぼうそうとインフルは収束したようです。 特別付録 ◆おたふく風邪と水ぼうそう辞典◆ こちらは5歳のときにそうくんがかかったおたふく風邪。この後反対側も腫れたが見た目ほど痛くもないらしかった。泣いていた記憶はありません。 こちらは4歳のときにそうくんがかかった水ぼうそう。その1週間だか2週間後にようたんにもうつりました。兄弟間感染の場合、2番目3番目となるほどに症状は重く出るらしいです。かなり痒いようなのですが、げらげら笑っているので大丈夫!
by higumake
| 2009-02-17 08:59
| こども
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