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役作り

運動会が終わったと思ったら、次はお遊戯会。その練習をほぼ毎日やっているようで、私も衣装を縫うお手伝いをしました。今年は身頃の肩と脇を縫うという作業を17着分やりましたよ。この衣装お手伝いをすると、いよいよお遊戯会だな~という気分が高まります。先生もがんばる、子ども達もがんばる、お母さん達もがんばる、行事はみんなの力で出来上がっているんだなということをとても感じます。

e0105846_913531.jpg・・・と幼稚園の方ばかり向いていたら、そうそう、今年はそうくんにも学芸会がありました。小学校の方は昨年は「展覧会」今年は「学芸会」というように順番に回ってくるのです。その学芸会まではもうひと月切っているのですが、小学校は一気に仕上げてくるんですね。今まさにその練習がスタートしたところのようです。

そうくんたちの学年は「11ぴきのねこ」を演じるようです。そうくんの役はねこ8番。よい役です。ねこは1~11まで(トリプルキャスト)、他には魚、島、波というのがそれぞれたくさんいたはずです。島って?と思ったら、これがどうやらナレーターの役割を担うようですね。

というわけでそうくんはねこなので、役作りのために今朝からネコ語でしゃべっています。「○○だにゃ~っ!」と語尾に「にゃー」をつけるというありがちなネコ語ですが。それで兄弟で「にゃー」「にゃー」調子に乗りすぎて、将棋の駒の入れ物を割りました。朝から私の冷静な雷が落ち、本日は半べそで登校していったそうくんであります。
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by higumake | 2008-10-31 09:21 | こども

のんびり東京散歩~本郷・根津・千駄木の巻(2)

この日の東京散歩後半は東大赤門から。学生時代、東大には夫婦とも呼ばれなかったけれど(苦笑)、以前何度か来たことはあります。とはいっても訪れたのは10年以上前!この日は土曜日だったからか、大きな扉は開いていませんでしたが、通用門から中に入ればそこには大きな銀杏並木が!やっぱり広いな~。そして趣きある古い建物ばかりの構内は、国立大らしい重厚な雰囲気に満ちていました。
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既にたくさん歩いておなかもぺこぺこ。医学部前に良さそうな広場を見つけ、そこでランチをいただきました。「そうくん、東大に入るって言うのはどう?日本の研究費はほとんどここにくるんだよ。どうせ博士になるならここがいいよ。」と洗脳なぞしながら(笑)。

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e0105846_2138261.jpge0105846_2138865.jpg先ほど買ったフィッシュバーガー(夫)、ハンバーガー(私)、ホットドック(子供たち)でランチです。アメリカンサイズでもれなくポテトも付いてきました。
お昼の後は「三四郎池」周りを散策。ここ、すごくいいです!山アリ、谷アリ、滝まであり、ちょっとしたハイキングコース!子供たちも大喜びであっちを走り、こっちを走り、途中ようたんなんて池に落ちそうになりながら(本気で焦った!)大いに野生に返っておりました。

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e0105846_10585266.jpg「三四郎池」で走り回った子供たち・・・体力温存という考えは子どもにはありません。常に全力疾走。そうくんなんて首からポタポタと水滴が垂れるほどの汗をかいておりました。お陰でここから子ども達は下着同然のTシャツ姿です。

話逸れましたが構内にも見所はたくさん!大きな銅像があればそこには解説もあり、あまりに自分が歴史を知らないことに愕然としつつ、「首塚」を見るのは忘れてしまったけれど、「安田講堂」は見ておかないとね。ここで夫「あれ?安田講堂って闘争のときに大きな鉄球で壊されなかったっけ?」などと言う。それは浅間山荘ですよね。確かに同時期のことで記憶がすり替わったのでしょう。

それから安田講堂前の広場地下は、学食になっていたんですね。土曜日もやってるかな?と入ってみたら、やってますやってます。「だったらここで食べればよかったね。」と話したのだけど、一般人もオーケーですよね?子連れも可?やっぱりだめ?でも明らかに近所の人と思われる方々が構内には多かったです。

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e0105846_105929100.jpgその後は工学部を抜けて、弥生門から出ました。道を挟んで対面には「弥生美術館」「竹下夢二美術館」がありますが、今日は寄らず。

そのまま言問通りを挟んだ向こう側の農学部へ参ります。ここから抜けて根津神社へ・・・と考えていたのだけど、農学部でひどく迷いました。そして結論から言うと、どうやらここからは抜けられない模様~!急がば回れ、そういうことです。

大回りしてやっとのことで根津神社へたどりついたのでした。でも途中、難病を抱えて入院中の子に付き添う家族のための宿泊施設を見つけたり(「ぶどうの家」)、洋館風の面白い建物を見つけたり、街歩きにはいろいろな発見があったから、迷ったこともまた楽し。

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大きな鳥居と赤い本殿が印象的な「根津神社」。ちょうど結婚式が行われていました。境内には「乙女稲荷」もあり、たくさんの鳥居をくぐってきました。神社前には有名なのかしら?かりとうやさんもあり、何人かが並んでいました。

e0105846_1110448.jpge0105846_11101131.jpg神社を後にして、ちょっと歩いたところには赤いとんがり屋根のかわいい「根津教会」がありました。絵本「ちいさなおうち」の雰囲気です。

その近くの長屋にはかわいらしいTシャツやさんも。買うわけじゃないのに、ベンチで休む子供たち・・・。

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不忍通り沿いのたい焼き屋さん「根津のたいやき」は大人気です!10人くらい並んでいる最後尾につけたのだけど、とき既に15時前・・・14時には売切れてしまうこともあるとかで、店主が「材料がなくなり次第終了です。並んでも買えないかも・・・」というようなことを話していました。でもちゃんと買えましたけどね。1個140円、ぱりぱりの薄皮にあんこは尻尾の先までたっぷり!疲れた体に糖分が染みました。

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この後は「芋甚」にてあんみつをお土産に買って、千駄木の町を歩いてから帰ることに。しかし・・・日本医科大の裏あたりでまた迷い、一気に疲れが・・・。

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e0105846_11315710.jpge0105846_1132563.jpgいつも持ち歩いているものではない地図を持ってきてしまったせいなのか、どうにも感がつかめないのです(涙)。

でもなんとか目当ての場所に着ましたよ、それは「おばけのだんだん」。その名の通り昼間なのに街灯もついていておばけが出そうな雰囲気~っ。でも趣のある階段です。子供たちのかっこうの遊び場。そして路地&坂道好きの私たちにとってもかなりエキサイティングなスポットです。(ほんと地味な夫婦・・・。昨晩も話したのだけど、夫婦二人の老後が今から楽しみで仕方ない・笑。)

e0105846_1119582.jpg表通りに出たら「団子坂」(かつてはお団子屋さんが軒を連ねていたとか。それと菊人形を見せる小屋も並んでいたようです。)を下って、千駄木駅へ。ここが本日のゴール駅です。今日はよく歩いたと思います。たぶん6キロは歩いています。
山手線はかつて何日かに分けて1周歩いたから、今度は山の手の中を散策しようと始めた東京散歩ですが、毎回毎回思います。東京に住んでいながらまだまだ知らない場所ばかりだと。

~散歩の後~
夕食後は「甘味処芋甚」で買ったお土産のあんみつを頂きました。一人前350円のシンプルなあんみつは一人前を半分ずつシェア。シンプルながら真面目に作られたであろうあんみつは、歩き疲れた体にしみるように、ほっこりおなかに収まりました。最近わが家でブームのあんみつですが、半分サイズくらいがちょうどいいかな。黒蜜は結構甘いから、ちょっと食べられれば満足なのです。
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今度の週末は、神田・神保町を散策する予定です。読書週間である今週、ちょうど先日の月曜日から神田古本祭り開催中らしいので。
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by higumake | 2008-10-31 08:53 | 日々のくらし

道ばたの花束

お花屋さんに並んだ色とりどりの花たちももちろんきれいで大好きですが、道端や空き地にひっそり咲いているような雑草も大好きです。そんな小さな花を集めて、ようたんと一緒に花束を作ってみました。こういうの、ようたんが大好きなんですよね。花を愛する小さな王子さまです。(王子という柄ではない!?)
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小さな花畑とようたん。雑草に癒されます・・・。
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by higumake | 2008-10-30 19:34 | 日々のくらし

秋色

普段は爪の保護剤である透明のだけや、つけてもベージュ、先だけラメ程度の控えめな私のネイル。ちょっと前のお買い物なのですが、今回は普段選ばないような深めの色目を選んでみました。とはいっても葡萄色や深いグリーンのはもっぱら足指ペディキュア用です。早速葡萄色を身につけてみましたがなかなかよい感じ。素足にサンダルの季節は終わりましたが、見えないところこそちゃんとしていたいと思う今日この頃です。本年度のテーマ、女子力アップでしたし(笑)。そうそう家の掃除もちゃんとしなくっちゃ!
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e0105846_7453493.jpgこのゴールドは控えめなので、手の爪につけてもいやらしくなりません。ゴールドは日本人の肌にも合う気がします。指先と同化して指が長く見えるような。

このビン、上から見るとハート型でかわいいです!なによりプチプライスなのがgood!韓国コスメもなかなかやります。
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by higumake | 2008-10-30 19:17 | 日々のくらし

買ったり、作ったり。

ぜんぶ、たべもの。つまり、おやつのはなしです。これより先は、空腹時および22時以降の閲覧は控えたほうがいいかも。真夜中のスイーツ画像はいろいろな意味で消化に悪そうなので(笑)。
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これは作ったもの。あまりのかわいさに思わず買ってしまった姫りんご(アルプス乙女)で、素朴なアップルケーキを。バターの代わりに菜種油を使ってみたのだけれど、さくっともちっとこれはこれでよいのではないでしょうか。
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普段こういうものはあまり買わないのですが、きれいなフォションピンクにやられてしまいました。フォションのルカフェ・テクレームです。大人のロイヤルミルクティといった感じ。この手のモノは「甘くない」と言われる物でもやっぱり甘いから、おやつのお供としてではなく、単品でおいしくいただけました。お菓子代わり。ようたんがほとんど飲んでしまったのだけれど・・・。

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これも買ったもの。「にちにちの日曜市」での戦利品。自然派素材の素朴なおやつ。噛むほどの味わい深く好きです、こういうの。

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これも買ったもの。ホールケーキもいいけれど、個別にいろいろ買うのも楽しい。これはさくっさくのパイ生地の上にクリームとフルーツがたっぷり乗っています。店名は・・・いつも忘れてしまう・・・。外国語名はなかなか覚えられません~。

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これは乾燥して固くなってしまったフランスパンで作ったラスク。バターと砂糖を適当に混ぜて、薄切りにして少し乾燥させたフランスパンに塗り、はじめ180度→焦げそうになったら150度くらいのオーブンで焦げないように焼いたらそのままオーブン内で乾燥させたものです。溶けた砂糖がカラメル状にもなっていてカリカリとおいしかったです。茶色い方はそこにシナモンも混ぜたもの。シュガーラスクとシナモンラスク。
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by higumake | 2008-10-30 08:32 | おやつ

芋掘りの日々

e0105846_18462233.jpg先週雨で延期になったため、今週は2日連続で芋ほりに借り出された私です。

今日はようたんの方のお手伝い。実際にお芋を掘ったり、手洗いやトイレのお手伝いと、収穫した芋を公平に、園児の人数分に分けてきました。芋ほり遠足に関しては、母は役員のみの参加。大変というよりはとても楽しく、これは役員の特権かと。
今年のお芋は小さめ?というウワサもありましたが、なになに分けてみたら一人大小10本ずつ行き渡りました。お迎えのお母さん方には「今年はたくさんだね。お手伝いありがとう!」と口々に言われとてもうれしかったです。

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写真は家に帰り、ベランダのシンクで泥を落として干しているところ。人参は、丁度今日収穫だった別の幼稚園に通うお友だちが「是非ひぐま家に!」と届けてくれたもの。実りの秋です。それにしても立派な人参!人参サラダにしてもりもり頂きたいです。ごちそうさま!

e0105846_18475950.jpgさて、昨日はそうくんの方のお手伝いでした。こちらは畑一面を覆う伸び放題のツルを根元から切って、畑の端からくるくるとカーペットのように!葉やツルを巻いていき、子供たちが芋ほりをしている間、畑の端でツルから葉を落としてリース用のきれいなツルを作る作業。

お母さん達と黙々と、時におしゃべりしながらの作業は、農協のおばちゃんたちが収穫後の作業をしている図に見えました(笑)。きっとこんななのではなかろうかと。

芋づるはたくさんあるので、お母さん達もどうぞ~と子供たちと一緒にリースをその場で作り、2つはお土産になりました。これ、クリスマスに使えるじゃない!とてもうれしいお土産です。こちらのお芋は後ほど調理実習に使うので、持ち帰りは一人1本だけでした。

それにしても幼稚園も小学校もそこから徒歩数分で畑がある環境っていいな、と思いました。(小学校は付属の農園です。)幼稚園によってはバスに乗って1時間かけて芋ほりに行かなきゃいけないところもあると聞きますから。(それはそれで遠足!という感じで盛り上がりそうですが。)人だって生き物、食べなきゃ生きていけないのだから、畑から離れてはいけないと思うのです。

e0105846_1848685.jpgこれはこのために今年やっと買ったといっても過言でない、芋ほりの相棒、私のレインブーツです。昨日も今日も頑張ってくれました。ちなみに芋ほりのときは軍手ではなくゴム手袋に限ります。軍手だと泥が染みて、爪まで真っ黒になりますからね。

さて、このたくさんのお芋や人参たち・・・何にして食べようかな~。当分楽しめそうです。大地の恵みに感謝!
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by higumake | 2008-10-29 19:27 | こども

無印良品の理由

私がまだ子どもの頃、「無印良品」という店というかコーナーが世に出現して、その商品たちをはじめて見たときは、簡素なパッケージや飾りの無い商品がとても新鮮に見えました。それから数十年、私も一家庭を運営する生活者になって、「無印」には大変お世話になっています。いくつかのお皿もそうだし、ノートも、ファイルも、収納ケースや、子どもの下着、ヨガパンツや・・・アイロン台にトースターもだわ!
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そんなわけで先日も10%オフになる無印週間にお買い物をしたら、もれなくこれを頂きました。いつの間にか3冊も集まってしまった「無印良品」の本。そこには「無印」のモノ作りに対する姿勢が書かれています。なるほどね~という発想の転換、柔軟な思考、細やかな配慮、要らないものはすっぱりと切り捨てる潔さ、などなど。この冊子もそうなのだけど、無印のカタログはどれもとてもセンスがよいと思う。(この本は1冊300円で販売もしているようだけど、オールカラーで300円と安いとはいえ、買ってまでは読まない気が・・・。だからこうしてプレゼントされるのがいちばんうれしい!)

さて、商品についてひとことふたこと・・・。電化製品でこれはすごく感じることだけれど、日本ってちょっと壊れると法外な修理代を要求され、だったら・・・とすぐに新しいモノに買い替えてしまう社会。セット売りで一つでも欠けたら総とっかえとか。でも無印はそれに真っ向から対抗してくれるように思えて、とても心強く思ったものです。いつでも定番がありますよ~というコンセプトだったから。

でも実際は・・・、頻発する在庫切れは大目に見るとして、困るのはマイナーチェンジや、定番とうたっていたはずなのに廃盤になること。定番らしいそぶりをしていたもので今残っているものはどれだけあるでしょうか。後で買い足せばいいかと、とりあえず4枚買った長方形のお皿・・・気付けばもう買い足せません。家族増えたらどうするんだ?(そんな心配はいらない!?)でもでもそんな半端になってしまった定番品がいくつかわが家には残っています。

ヨーロッパの食器ブランドのように、何年何十年シンプルで飽きのこないデザインの定番品が揃っている状況を作り出すのはむずかしいことなのでしょうか?ヨーロッパブランドには出来るのに?無印良品、それがちょっと残念なところ。
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by higumake | 2008-10-28 18:29 | 日々のくらし

のんびり東京散歩~本郷・根津・千駄木の巻(1)

今朝はひんやり、今年初めて窓にうっすらと結露が出ました。すっかり秋、皆様お元気でしょうか?この週末、わが家は本郷あたりの散策に出かけました。本日はその模様を報告しますね。

この日のお散歩は丸の内線本郷三丁目駅よりスタート。まずは春日通りを渡って、「桜木神社」へ。合格祈願の絵馬がたくさん。「東大合格。人生変える!」という文字がひときわ光って見えました。

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本郷四丁目交差点にある「FIRE HOUSE」で本日のランチを購入しました。本格的なハンバーガーやさん。内外装もアメリカンな雰囲気です。テラス席のバーガー型スツールもかわいい。

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左:表通りから一本入ればこのような下町情緒溢れる路地ばかり。たまりません!
中央:階段(「炭団坂」)左脇には坪内逍遥の旧居跡(現在は日立のビル)。東大で講師をしていた頃、教えた方がよかったと感謝され、学生の保護者からその家をプレゼントされたんですって!
右:写真右手の建物は宮沢賢治の住居跡。今は普通のマンションですが、きちんと案内板が立っています。さすが文豪の街・・・いたるところに文豪達の住居跡が残っています。

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この街は坂や階段だらけです。ここには数段の階段脇に開放的な家がありました。引き戸は開け放たれ、そこには畳敷きの部屋が。あるときはお芝居が、ある時は着付けの教室が、そしてこのときは将棋教室が。小学生くらいの子どもがおじいちゃん(師匠?)と将棋をさしておりました。いいな~、家の近くにもこんなところがあったら、そうくんが通ってしまうに違いない。

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e0105846_21121575.jpg「菊坂」一本裏手の道、その丁度真ん中あたりに石畳の路地を見つけたら入ります。そこには樋口一葉旧居跡があります。明治の面影が残る古い建物たち・・・今も人々が暮す家々なので、静かに見学させてもらいました。この井戸も一葉が使っていたとされる物、今も現役です!

ここで思わず引き返してしまったのだけど、階段を上った先は袋小路ではなく、きちんと抜けられた模様です

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左:軒先に立派な木彫りの飾りがついた銭湯「菊水湯」
中央・右:樋口一葉もたびたび通っていたといわれる「伊勢屋質店」(1860年創立)。今はもう営業していませんが、きちんと保存されています。

e0105846_21182242.jpg「菊坂下」交差点にあるパン屋さん「アトリエ・ド・マヌビッシュ」には店の外まで行列が出来ていました。ここの食パン、パン・ド・ミがおいしいと有名らしくそれを目当てに行ったのだけど、この日は予約のみで既に完売でした。よってようたんの好物であるフランスパンを買ってみました。このバケッド、野球バットくらいの長さ!でも300円しなかったと思います。翌日の朝食が楽しみです。他にもテリーヌやデリなどがかなりおいしそうに並んでいました。

この並びにはアップルパイで有名な専門店「マミーズ本店」もあります。

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そろそろおなかも空いてきたので、本日のランチ場所へ移動します。それにしてもこのあたり、地図を眺めるだけでも「鳳明館」 「つたや」 「太栄館」「ふたき」と和風旅館がひしめき合っています。下宿風の建物もたくさん。民家に混ざって旅館だらけ。これらの旅館は今も営業しているようなのですが、どんな方々が泊まっているのでしょう?・・・と思ったのですが、今調べたら修学旅行やドームや武道館など東京の各種大会に来た団体さんなどからの利用も多いようですね。なるほど。

この後は裏道を通って本郷通りへ抜けます。(2)へつづく・・・
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by higumake | 2008-10-27 18:13 | 日々のくらし

栗の渋皮煮

以前は(とはいっても25年位前のこと!)母がよく作っていました。毎年大きな栗が取れる栗農園に、栗拾いに出かけるところから始まる渋皮煮製作。子どもだった私は、その栗拾いが楽しくて!もちろん食べるのも。いつの間にか母は作らなくなってしまったので、今年こそ!と重い腰を上げ自分で作ってみることにしました。
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ラム酒の入ったとろりとしたシロップに、ついさっきまで漬かっていた栗。一昨日より昨日、昨日より今日の方がしっかり味が染みています。つまり益々おいしい~っ!しかしこの渋皮煮・・・夫は元から「栗にだけは興味が無い」と食べようともせず、子どもたちと私だけが食べています。どうして成人男性って栗にそれほど興味が無いのでしょうか?不思議です・・・。

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左:剥きやすくするために栗を一晩水に漬けているところ。中央:鬼皮を剥いた栗を、重曹小さじ1入れて煮てアク抜きしているところ。同じ事を3回繰り返します。一回目はこんなに色もアクも出てきたのでちょっとビックリします。右:アク抜きが済んだら、重曹を入れずに一度茹でこぼし、最後にお砂糖を加えながら1時間弱煮れば完成!詳しい作り方はkayoさんのブログで!

e0105846_13391014.jpge0105846_13391755.jpg1キロ超の栗を一人で食べるのは危険なので、空きビンに詰めて友だちにおすそ分け。そうしたら早速電話があり、「これ売った方がいい。梅酒のビンを渡すから今度はそれに~!」とうれしいお言葉。

手間隙かかるものなのですが、皮を剥いたり、渋皮を磨いたりするのはなかなかの癒しの時間でもありました。黙々と没頭する時間がよいのかな。作った友達も言っていたけれど、大変なくせにハマるのです。

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by higumake | 2008-10-26 12:14 | レシピ

塩キャラメルナッツタルト

罪深きものを生み出してしまいました・・・。だから何度も言うように、これ以上食欲を刺激する必要はちーっともないのですが、何やってるんでしょう?私(笑)。
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賞味期限が本日だった生クリームをどうすべきか考えていたら、これが浮かんでしまったのでした。キャラメルクリームは生クリームに砂糖のみでオーケーなのだけど、近頃は塩キャラメルが旬のようなので、ここに塩を入れたらそれになるのでは?と実験心が出て塩を入れてみたところ大成功!まさに塩キャラメル味。つまり初めからおいしいキャラメルタルトが、さらにバージョンアップしておいしくなっちゃったのでありました。いいような~わるいような~(笑)。またまた嬉しい悲鳴です・・・。

しかもこれ長方形の型に2台出来てしまった!(というか、2台作ったのは私。)どうする~?食べられるかな~??と心配する必要も無く、子どもと混ざってわしわし食べてまーす(開き直った)!

e0105846_11181820.jpgレシピ覚書。(21センチのタルト型1台・もしくは10×25の長方形型2台分)

1:薄力粉200gにさいの目バター(有塩でok!)70gをなるべく溶かさないように切り交ぜ、砂糖小さじ1水大さじ3を入れてさっとひとまとめにする。

2:大き目のラップ2枚に生地をはさみ、麺棒でのばしたものを型にしきこむ。フォークで底面に空気穴を開けたら、200度のオーブンで10分空焼きする。

3:小鍋に生クリーム100~150gくらい(この辺適当!)、砂糖大さじ5前後塩小さじ1/4を入れ中火で半透明になるまで木ベラで交ぜながら煮詰める。

4:2のタルトに粗めに刻んだクルミを適当に入れ(長方形の型2個に60gずつ入れてみた)、3のソースをかけ、180度のオーブンで20分超、きつね色になるまで焼いたら完成です。

追記:この後買い換えたオーブンで焼いたら、これだとちょっと焼きが足りなかった。なので180度に温度を下げてからは、良い焼き色が付くまで30分くらい焼いたかな。オーブンの加減を見て焼き時間は決めてくださいね。
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by higumake | 2008-10-24 22:24 | レシピ