これは年賀状に使うために撮ったがボツになった写真。採用されたのは白地で撮った方でした。昨年はわが家に、久々の赤ちゃんが生まれて、あまりにもちいさくかわいい存在を表すにはこんなのもいいかな?と思い撮ってみたのでした。というか5人で撮る機会がなかったから手だけなんだけど、それでも「5人家族」がよく表れているんじゃないかと思います。
家族以外にカメラマン役がいなくて、手モデルをしながら夫と私で2アングルの写真を撮りました。写真だけ見るとほほえましいのだけれど、撮影現場は結構壮絶よ(笑)。こっちゃんはまだ手が短いからうつ伏せにしてテーブルの上に寝かせ、無理やり手を出させて、その場所にみんな集まって急いで撮りました。こんな感じ↓ でも案の定苦しくなったこっちゃんはうえ~と泣いてましたね。年賀状裏話です。
年賀状・・・年末の仕事の中ではかなり面倒な部類に入るものだけど、もらえるとやっぱりうれしいものです。メールやネットがこれだけ広まった昨今だけど、手書きの葉書っていいものだと思う。特に学生時代の友達からのものなんかは、ここでしか近況を知ることが出来ない貴重な機会になっている人もいて、あの人も今じゃ結婚して立派なお父さんをしているのね~と思ったりするのです。
さて、この年賀葉書にはお年玉がついているけれど、はっきりいって切手シート以外あたったことがない。そもそも一等だと何がもらえるのでしょうか?「すごいもの」が当たった方、いらしゃいますか??一度くらいでっかいものが当たらないものでしょうか(苦笑)???