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5年生ママランチ、彼らの成長過程、そしてラブレター。

小学5年生、おしゃべりそうくんも今までのように逐一学校の事を話さなくなり、それでも話がないのは良い便りくらいに私は思っていたのですが、あまりに知らなすぎるのもどうかと思い、今日は母同志の結束を強めるためにも、5年生ママと個人的ランチ会。



今日集まったのはみんな男子母だから、家ではちーっとも話さないよね?などと。

落ちついていたクラスもほんの少しトラブルを起こしはじめると、それをきっかけに次々落ち着きをなくしてしまったりもする。そんな危うさもある思春期の子どもたち。残念ながらいい話ばかりではない。今では放課後も友だちと一緒で、家族より過ごす時間が長く、学校がすべて!と彼らには思えたりするだろう。そしてそんな学校でのことに、彼らなりに悩んだり、葛藤もあったりする。

そしてここへきて恋の話なんかも出てきて、「でも息子にはこれ以上はきけない~!」という母の遠慮もあったりして、「でもこの時期の子どもの付き合うって何するの~!」などと興味津々(笑)。またお互いに見かけたら即メールね!今日もこれからパトロール?などと母たちが大いに盛り上がってしまいました。こんなとき女の子のママがいたら、いろいろくわしい話も聞けそうなものだけど、男子の母同志ではどうにも情報不足です(笑)。

そんなそうくんも、先週なんと女の子からラブレターがキタ~っ!!!!というわが家的事件もありました。ひょんなことから封筒を見つけてしまい(こっちゃんがどこからか持ってきた!赤ん坊の嗅覚は鋭い。)思わず問うたらこっそり見せてくれた。

今日もそんな話をランチ食べながらしていたのだけど、息子さておき、「ちゃんとお返事書いてあげたかな?」とか「返事があるまではそわそわしちゃうよね!」だとか、ついつい女の子の気持ちになってしまうアラフォー母たちなのでした。

でもほんと、、、
残念ながら世の中にはいろいろな人がいるし、これからもいろいろなことが起こるはずで、それでも心折れず、たくましく立っていてほしい気持ちには変わらず。母たちは、みんな大丈夫だよ~がんばれ~という気持ちだし、大人はいつでも君たちの味方だよと伝え、寄り添っていければいいなと思ったのでした。この先楽しいこともい~っぱいあるしね!大抵、子どものことには親が出しゃばっていいことなんてない。親なんて影の応援団だよね!

by higumake | 2011-10-11 20:16 | こども


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