先日「今日はじゃんけんに負けてさ~、最悪だよ~!」と帰ってきたようぴ。何事かと思ったら、一年間活動する委員会を決めたのだとか。で、放送委員会を希望したのだけど、応募者多数で最後はじゃんけんになり、それに負けて飼育委員になったのだとか。
飼育委員いいじゃない?と母は思うのだけど、本人の弁によると、「ぼく、基本的に動物は嫌いなのに飼育委員だよ?あのうさぎなんか触れないよ?それなのに飼育委員・・・」とのこと。
動物に触れない飼育委員。
それは前途多難な匂いがぷんぷんします。でもモルモットなんかはむしろ好きな方なので、それをちょっと大きくしただけ、と慰めておきました。
そしておそらく来週はクラブ活動を決めると思うのですが、ようぴの希望は手芸クラブで、なんの疑問もなく手芸クラブで、母がちょっと心配して「男の子もいそう?」と聞いたら、あっさり「まあ、いないよね?」とかえってきて、それでも手芸クラブに入る夢はあきらめていない模様。(昨年度中に行われた予備調査でも、迷いなく手芸クラブに手を上げてきたらしい。)
ようぴは、彼独自のペースと世界の中に生きているので、世の中からどう見られるのか?みたいなことは気にならないのかもしれない。なんか、かっこいい。