この夏についに私の身長を越したそうくん。この時期の服のサイズは本当に困ります。子ども服サイズでは小さい。かといって大人服ではまだ大きい・・・。しかしパジャマの丈も短くなった・・・というので、ユニクロキッズのXLサイズから、メンズのSサイズにステップアップしました。というわけで、今はスエット上下をパジャマにしているのですが、その姿でたたずまれると、しばしば夫と間違えてしまう私だ!
そして今朝はついに、隣で朝ごはんを食べていたそうくんを見て夫も「なんかお父さんみたいだなぁ」とつぶやいていました。
もともと顔かたちといい、雰囲気といい、たたずまいといい、そっくりの夫とそうくんです。見知らぬおばさんが街中でわざわざ私たちに寄ってきて「親子で間違いない!」とまで言われている親子です(笑)。
何年か前に既に私の母は、床で新聞を読んでいるそうくんをみて「ひぐまくん(夫)かと思った!」と言っていて、「小学生捕まえてそれは言いすぎだよ~!」とたしなめたものですが、身近な家族すら間違うくらいになったのだから、一般人からは普通に間違われることだろう。
そのうち、今の夫の仕事をそうくんがするようになるのだろう。「お正月にじじの家に行ったら、ひささん(祖母)から、パソコン直してって言われるよ!」「あと、(浄水器に)塩入れといてって言われるよ!」
※年配夫婦はパソコン環境にうといので、不調があると夫が直しているため、いつも来るのを待ち構えているのです。その他、若い男性の力って必要とされているのですね。実家には、ひぐまさん(夫)が来たときに頼む仕事リストというものが冷蔵庫に貼ってあったりします。