元旦は夫の実家へ。写真はありませんがおせちあり、お刺身あり、塩焼きの海老あり、海鮮サラダあり、お雑煮ありとどれもこれもおいしく、やはりおなかいっぱいは免れず。たらふく頂き、お土産に黒豆や手づくりの干し柿などまで頂いて帰って来ました。そして新年2日は私の実家へ。親戚の叔父叔母や弟家族も揃い、12人でテーブルを囲みました。やっぱりたくさんのお料理が並び、ここでもおなかいっぱい!
ぼんやりしていて食べはじめの写真しか残っていませんが・・・
献立:おせち料理(イタリアンと和の2種)、カニ、ホタテと切干大根のサラダ、タコの唐揚げ、お刺身ホタテのサラダ、鶏手羽元のお酢煮、ローストチキン、白菜と大根の漬物、(写真にはありませんが〆の)ご飯と味噌汁
いつも話題のデザートを持ってきてくださる叔父たちが今年選んでくれたのは
「チャヤ・マクロビオティックス」のババロアとムース。甥っ子は小麦・卵アレルギーのため、それらが一切入っていないものを選んでくれたのでした。
温州みかんとチョコレートのムースと洋ナシのババロア。洋ナシの方はココナツミルク味であっさりととても美味でした。
1月3日は銀座アスターに食べに行く?なんて話もありましたが、予約が取れずおうちごはん。「じゃ、家で。」といった割にはやっぱりいろいろと並びおなかいっぱい・・・。
献立:里芋団子のあんかけ、焼き鮭大根おろし添え、(頂いきものの釣った)鯛の塩焼き、ピリ辛コンニャク、ホタテのサラダ2種、ハムのマリネ、紅白なます、ごはん
1月4日は遅ればせながら初詣。4日なら空いているだろうとテクテクお散歩がてら谷保天満宮へ。しかし今年のお正月はいい天気続きですね。
この日も遅い朝ごはんだったので、お昼は焼き芋でお茶を濁しました。でも連日のご馳走続きのおなかにはこれが丁度よかったのでした。
4日の夜は国立の大学通りにある「呼福庵」で懐石料理を頂きました。
桜の季節だと窓際の席から満開の桜が眺められるすてきなお店です。夜も冬の間ライトアップされている銀杏のツリーが幻想的で、そんな中でいただける本格懐石は目にも舌にもとてもおいしいものでした。そしてやっぱりこちらでもおなかいっぱいです!
先付・向付・焼物・揚物・茶碗蒸し・ご飯と吸い物・甘味のコース(写真は一部のみ)に、子供たち用には餅レンコンのキノコあんかけ、地鶏の串焼き、季節の天ぷら、焼きおにぎりを追加で注文しました。
左の写真は別途注文した海鮮サラダを取り分けたもの。いろいろなお刺身に揚げ湯葉、アボカドやアスパラなども入り、とても豪華なサラダだったなあ。〆のごはんは鯛めしで、こちらも大変おいしゅうございました(岸朝子風)。最後の甘みはフルーツのクレープで、もちろんようたんに半分取られました。
その日、幸せな気分のまま自宅へ帰宅。本日からは夫も仕事だし、6時半起床の通常運転に入りつつあります。当分はお正月の思い出に浸りながら、質素なご飯で胃腸を整えていきたいと思っております。(・・・半分は質素ごはんの言い訳で~す。)