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あやとり

きっかけはいつも学校の友だち。コマのヒモで誰かがしたのがはじまりで、そうくんのおもしろそうセンサーがまた反応したのでした。ちょっとめんどくさいな~と思いつつ、はしごを教えてあげました。もちろん横で「ようぴいにもおしえて~」と息子その2がうるさく言ってきたけれど、ようたんへの伝授はそうくんと夫に任せました(下請け)。しかし子どもは覚えが早い。いつの間にかようたんにも東京タワーが作れるようになりました。

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でも困ったことに私は、はしご(とその変形の東京タワー)しか作れない・・・。というわけで、私ではらちが明かないと思ったのか、今日の図書の時間に、あやとりの本を借りてきたそうくんです。親って子どもを育てながら、自分も子ども時代の遊びや絵本を追体験できる、なんて楽しく幸せな職業なんでしょ。

しかしおばあちゃん座りであやとりに興じる息子、顔を隠せばまるで娘(笑)。右写真奥ではアイロン台の上で将棋を指す夫と息子その1。アイロン台がなんとも絶妙な高さだそうで・・・。でも貧乏くさいので、誰か足つき将棋台くれないかな(ちゃっかり)。
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毛糸をそのまま結んだだけでももちろんよいのだけど、クサリ編みしてあげるとさらに使いやすくなるようです。ちょっとヒト手間だけど、手間も愛情のひとつ。なるべく惜しまないようにとは、今年のモットーのひとつではあります。
by higumake | 2009-01-27 22:17 | こども


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