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ごはん日記~鮭といくらの親子炒飯の日

3学期のお弁当は昨日でおしまい。ってことは、週5作り続けてきたお弁当生活自体がもうおしまいだったのですが、そのことを忘れていて、晩ごはんの残りを詰めておしまいのいつも以上に質素な弁当を持たせてしまいました。しかもおたふくの私を気遣って、夫が詰めてくれたお弁当。夫が子どもの弁当を作ったのは2度目か?いや、はじめてか?ある意味特別な弁当となったわけで、まあそれもいい思い出かと・・・。

そして今日は合同会食。卒園を記念して園児全員で宮内庁御用達といわれるお弁当やさん「青山」で注文したお弁当をホールでいただくのです。そのお手伝いに今日は私も園へ行って来ました。役員も一年間おつかれさま~ということで、豪華なお弁当を頂きてきました。ごちそうさまでした。
ごはん日記~鮭といくらの親子炒飯の日_e0105846_9523210.jpg
さて、これは先週のごはん日記。ほんとうは雛祭りのちらし寿司に使おうと注文しておいたイクラのしょうゆ漬け。ちらしは五目ちらしになってしまったのでイクラは使われず。パルシステム宅配前の、ほぼからっぽな食材庫から生み出された炒飯ごはんに、ラストさっと混ぜ込みました。それでなんとかチャーハンが、晩ごはんでもありになった気がする。ありがとう、いくら。

ごはん日記~鮭といくらの親子炒飯の日_e0105846_9523855.jpg献立:シメジと鮭といくらの親子チャーハン、蒸しブロッコリー、シジミのお味噌汁

2切れ残っていた塩鮭を焼いてほぐし、シメジ入りニンニク鮭チャーハンに。最後に青葱も炒め合わせ、火をとめてからさっといくらをトッピング。イクラの塩気がおいしくマッチしていました。ダンナの評判も良し。

明日はいよいよ幼稚園最後の懇談会&謝恩会の練習。小学校の方の地区班顔合わせ&集団下校もあるのだけど、そちらはもう行けず。今、クラスの役員仕事は相方体調不良のため私ひとりでやっているので、結構大変なのです。だからもうみんなのやさしいことばに甘え、手伝ってもらえることは振り分け、助けてもらうことにします。その依頼の電話や相談やメール、明日の準備などで午後はあっという間に過ぎていきました。
by higumake | 2009-03-11 22:52 | ごはん


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